アセロラのような酸味がとってもキュート。軽やかで明るく鮮やかな酸味ですが、決して強すぎないバランス感が絶妙。グレープフルーツ、りんご、ブラッドオレンジなどの果実感を感じ、キャラメルのような甘さがある上品なケニアをお楽しみください。

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生産者 / Kibirigwi（キビリグヴィ組合の小規模農家）
生産国 / Kenya（ケニア）
地域 / Kirinyaga（キリニャガ）
ファクトリー / Thunguri（ツングリファクトリー）
標高 / 1800-2000m
品種 / SL28 , K7 , Ruiru11 , Batian
精製方法 / Washed（ウォッシュト）

アセロラ , グレープフルーツ , りんご , ブラッドオレンジ

　キビリグウィ・コーヒー生産者組合は、8つのウェットミルを所有する西キリニャガにある農協です。現在、組合員は6888名、そのうち７割が女性生産者で構成されています。各農家は、それぞれ数百本のコーヒーの木を育てており、収穫したチェリーはしっかりと当日中にファクトリーに持ち込まれ、納入時にもう一度ハンドピックがされます。また、果肉除去を行う前に、水路に通しチェリーでの比重選別、異物の除去も行ったうえでパルピングを行っているのもこだわりです。その後、発酵槽で16-18時間のファーメンテーションを経て水洗し、ミューシレージを除去します。パーチメントの水分値が10.5～11.5％になるまで攪拌や選別を繰り返しながら仕上げていきます。